2026年10月27日放送のTBS火曜ドラマ『いろはの恋は時代(とき)をかける』第3話、ご覧になりましたか?
あのラスト、思わず「えっ!?」と声が出た方も多いはずです。
江戸時代の和算家・関孝和(関さま)を演じる大森元貴さんが、現代の男性・佐野蓮司としても登場。
まさかの一人二役だったことが判明しました!
佐野蓮司の正体は?関さまと“瓜二つ”の現代人
公式に明かされている佐野蓮司の設定はこちらです。
- 関孝和と瓜二つの顔を持つ現代人
- 彩葉が勤める小学校に通う児童・直也の父親
- 複数の仕事を掛け持ちするシングルファーザー
物語は、江戸娘・いろはの魂が令和の小学校教師・梨木彩葉の身体に入り込むところから始まります。
いろはにとって関さまは、ずっと慕い続けてきた想い人。
その関さまと同じ顔の男性が、300年後の現代で子育てと仕事に追われていたんです。
ただし公式は「2人の隠された関係とは」と含みを持たせるのみ。
佐野蓮司の正体は、まだ明かされていません。
「同じ顔」はこのドラマのルール?
ここで注目したいのが、上白石萌音さんも彩葉といろはの一人二役を演じている点です。
つまり「江戸と令和で同じ顔」の組み合わせが、すでに二組そろっているんです。
蓮司が関さまとつながる存在なら、彩葉もまた、いろはとつながる存在なのかもしれません。
ちなみに「蓮」は仏教で生まれ変わりを象徴する花。
名前にまでヒントが隠されている……というのは、さすがに考えすぎでしょうか?
佐野蓮司は関さまの子孫?史実の関孝和の家系に残る“空白”
気になるのが「関さまの子孫なのでは?」という説です。
そこで、実在の関孝和の家系を調べてみました。
関孝和は後世「算聖」と呼ばれた江戸時代中期の和算家で、1708年(宝永5年)に亡くなっています。
跡を継ぐ男子がおらず、甥の新七郎久之を養子に迎えました。
ところが久之は不行跡により1735年(享保20年)に重追放となり、関家は断絶してしまったんです。
関孝和の生年がいまだにはっきりしないのも、この断絶で史料が失われたためとされています。
こう聞くと子孫説は消えそうですが、実は見落とされがちなポイントがあります。
関孝和はもともと内山家の生まれで、関家へは養子として入った人物。
実家の内山家には兄弟がいたことがわかっていますし、追放された久之も命を落としたわけではありません。
「関」の名字は途絶えても、別の名字で血縁が続いていても史実とは矛盾しないんです。
「佐野」という名字は、むしろこの“空白”を突いた設定なのかもしれません。
史実に重なる、ドラマの小さな符合
久之の追放理由については、博奕(ばくち)が露見したためという説もあります。
一方ドラマには、剛力彩芽さん演じるプロのポーカープレイヤー・佐伯凜花が登場。
関家を終わらせたのが賭け事で、現代に賭けを生業とする人物がいる。
偶然にしては、ちょっと出来すぎていませんか?
さらに関孝和には娘が2人いたものの、どちらも若くして亡くなったとされています。
子を守れなかった関さまと、子を必死に育てる蓮司。
恋とは別に、「親子」がもうひとつの軸になりそうです。
脚本は、実在の植物学者をモデルにした『らんまん』の長田育恵さん。
史実を丁寧に織り込んでくる展開にも期待が高まります。
佐野蓮司は恋とき最大のサプライズ?大森元貴の一人二役に驚きの声
大森元貴さんの役どころは、初回放送まで伏せられていました。
今作は大森元貴さんにとって、TBSドラマ初出演です。
10月13日の初回で関孝和役が明かされ、まげ姿で登場しただけでも大きな話題に。
そして第3話のラストで、まさかの二役目が判明しました。
視聴者からは「まさかの展開」「完全に予想外」といった声が寄せられています。
凛とした江戸の武士と、仕事を掛け持ちする現代の父親。
同じ顔で正反対の人生を演じ分ける、大きな見せ場になりそうです!
大森元貴さんは2025年に映画『#真相をお話しします』で俳優デビューし、同年の連続テレビ小説『あんぱん』ではいせたくや役を演じました。
佐野蓮司と彩葉の出会いに伏線?第4話で動き出す“約束”
第4話は11月3日(火・祝)の放送です。
関さまとの約束を思い出したいろはは、ある絵馬を探しに、生琉(向井康二さん)と現代にも残る神社を訪れます。
ところが生琉と口論になり、生琉はひとりで帰宅。
渋谷の裏路地で直也と出会ったいろはは、家まで送り、晩ご飯を作ることになります。
そこへ帰宅したのが、関さまと瓜二つの佐野蓮司なんです!
絵馬の正体は「算額」?
ここで和算ファンなら、ピンとくるかもしれません。
江戸時代には、数学の問題を絵馬に書いて神社に奉納する「算額」という文化がありました。
しかも和算には、答えを書かずに問題だけを残し、後の人に解いてもらう「遺題」という伝統もあったんです。
関さまとの「約束」は、300年後に解いてほしい一問なのかもしれません。
それを解くのが蓮司なのか、息子の直也なのか。
恋の約束が数学の問題だったら……なんとも和算家らしいロマンですよね!
いろはの恋が抱えるジレンマ
見落とせないのが、蓮司から見た相手は「いろは」ではなく「彩葉」だという点です。
しかも彩葉は、息子が通う小学校の先生。
いろはの想いが強くなるほど、身体を借りている彩葉本人の立場を揺るがしかねません。
後日には直也が原因のトラブルで、保護者が学校に怒鳴り込む展開も予告されています。
直也は3年1組で、対応の中心になるのは担任の真島です。
担任ではないいろはが直也の家庭にどこまで踏み込むのかも、波乱の火種になりそうです。
佐野蓮司のプロフィール
公式に明かされている情報をまとめました。
| 名前 | 佐野蓮司(さの れんじ) |
|---|---|
| 演じる人 | 大森元貴さん(関孝和との一人二役) |
| 家族 | 息子・直也(彩葉が勤める小学校の3年1組) |
| 立場 | シングルファーザー |
| 仕事 | 生活のために複数の仕事を掛け持ち |
| 特徴 | 関孝和と瓜二つの顔 |
| 初登場 | 第3話(10月27日放送)のラスト |
| 彩葉との出会い | 第4話(11月3日放送) |
| 関孝和との関係 | 未公表(公式は「隠された関係」) |
年齢や職業の詳細は、まだ明かされていません。
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まとめ
- 佐野蓮司は関孝和と瓜二つの現代人で、直也を育てるシングルファーザー
- 史実の関家は断絶しているが、傍系の血縁が続いていても矛盾はない
- 関家断絶の博奕説と凜花のポーカー、娘を亡くした関さまと子育て中の蓮司など、史実との符合も
- 第4話の絵馬は、和算の「算額」につながる可能性も
- 第4話(11月3日放送)で、彩葉と佐野蓮司がついに出会う
300年の時を越えて現れた、関さまと同じ顔の男性。
子孫なのか、生まれ変わりなのか。
佐野蓮司がいろはの恋をどう動かすのか、火曜の夜が待ち遠しいですね!


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