2025年も早くてもう10月ですね。
今年は梅雨が短く、あっという間に夏がきて過ぎていったような感覚でした。
10月となれば、TV改編期、秋の新ドラマが始まりますね。
筆者が注目しているのは10月10日スタートのTBSドラマ「フェイクマミー」です。
波留さんと川栄李奈さんがダブル主演ということだけでも期待値が高いですが、注目したいのが川栄李奈さんの娘役の池村碧彩さん。
最近の話題作によく出ているようですがまだ9歳という年齢の子役の池村碧彩さんに”怖い？“というような話題があり、また実姉の池村咲良さんも子役をされており、あの有名番組で戦っている？との噂もあったのでまとめてみました。
池村碧彩さんは怖いくらいの才能の持ち主！
池村碧彩さんのお名前ですが「いけむら あおい」と読みます。
最近の若い人、子供達の名前がキラキラネームだと言われて久しいですが、池村碧彩さんはキラキラネームほど奇抜ではなく、他の子とあまりかぶることがなさそうな個性的で澄んだイメージのキレイなお名前ですね。
お誕生日は5月10日ということで、筆者の娘と1日違いだと分かり、それだけでも今後を応援したくなりました(笑)
そんな池村碧彩さんに怖いイメージなど湧いてくるはずはなさそうですが、恐るべきは演技の実力のようです。
演出家で子役育成をされている野元準也さんのX（旧Twitter）での投稿で『才能が怖いんですけど』というのがありました。出典元：野元準也さんX投稿
ミュージカル「本好きの下剋上」という舞台でお二人は一緒にお仕事をされたようで、野元準也さんが演技指導をされた際に池村碧彩さんの想定をはるかに超えるお芝居に圧倒されたとのことです。
ここで褒め言葉としての”怖い“という表現が出たんですね。
映画「ドールハウス」での話題も
そして、他にも話題として挙げられるものがあります。
今年の6月に公開された映画「ドールハウス」にも池村碧彩さんは出演されています。
愛娘を亡くした母親が亡くなった娘に似た人形を偶然見つけて可愛がるようになり、その後に生まれる二人目の娘役が池村碧彩さんとなります。
ドールミステリーと称されたこちらの映画、キーワードとなる人形の不気味な存在感に引き込まれてしまいます。
こちらの公開に際しての舞台挨拶での一幕で池村碧彩さんの一言にざわつきがありました。
役柄上、池村碧彩さんはこの人形を持って動くことが多いのですが、それが段々軽く感じるようになったということでした。
それを聞いた司会者の方が「怖い怖い怖い」とリアクションしたわけです。
ただ、先述のように池村碧彩さんは9歳の女の子です。
育ち盛りでしょうから日に日に体力がつき、人形の重みを軽くなったように感じたのだろうということで、話は盛り上がりました。
まさに子供の成長は”怖い“ということでしょうか。
それにしても演技もさることながら、舞台での立ち振る舞いなどもしっかりしつつ、とても可愛らしい受け答えをされていましたね。
池村碧彩の姉・池村咲良はあの「○○戦士」として活躍中
そんな池村碧彩さんのお姉さんの池村咲良（いけむら さくら）さんも現在13歳ながら立派な経歴をお持ちです。
2017年頃から子役として活動を開始。
2018年には東京五輪公式ホームページのマスコット特集ページのモデルに起用され、小学生向けファッション雑誌「ニコ☆プチ」のキッズモデルとしても活躍しています。
特に最近では2021年NHK朝ドラ「おかえりモネ」、2023年大河ドラマ「どうする家康」と注目度のあるドラマに出演しています。
そして大河ドラマと同年の2023年4月からはNHK Eテレの「天才てれびくん」シリーズにてれび戦士として出演し、子どもたちに人気を博しています。
てれび戦士とは「自ら体験してぶつかりながら考えていく子ら」という意味が込められており、中学生という非常に多感な時期を戦いながらも楽しく学び過ごしているんでしょうね。
まとめ：姉妹で輝く未来の大女優
池村碧彩さん、咲良さん姉妹でとてもお若いながらもメディアの第一線で活躍していることがわかりました。
妹の碧彩さんは9歳にして演出家を唸らせる演技力を持ち、姉の咲良さんは13歳にして朝ドラ、大河ドラマ、そして「天才てれびくん」と幅広いジャンルで実績を重ねています。
二人とも同じハリウッドラテという事務所に所属しており、姉妹で切磋琢磨しながら成長している様子が伺えます。
一体どんな育て方をすれば、こんな素敵な女の子になるのか親御さんにコツでもあれば聞いてみたいですね。
今後も池村姉妹の活躍から目が離せません！
コメント