2026年2月7日、ミラノ・コルティナ五輪のフリースタイルスキー女子スロープスタイル予選が行われましたが、日本代表の近藤心音さんは練習中に負った怪我により欠場となりました。
救急搬送される事態となってしまい、最終的には大会公式サイトに「DNS」と表示され、予選欠場が確定しました。
今回は近藤心音さんの怪我がどのようなものか、ネットの反応をまとめてみました。
近藤心音の怪我の程度は
今回の怪我の詳細については2/7現在、まだ正式な発表がありません。
練習中に転倒した近藤心音さんは担架で運ばれ、救急搬送されたことから、相当な痛みを伴う怪我であったことは確かです。

フリースタイルスキーのスロープスタイルは、レールやジャンプ台などが設置されたコースを滑り降りながら、空中でトリックを披露する種目です。
高さのあるジャンプから着地する際には、膝や足首に大きな負担がかかります。
前回の北京五輪では「右足前十字靭帯断裂と半月板損傷」という重傷を負った近藤心音さん。
前十字靭帯の断裂は、スポーツ選手にとって非常に深刻な怪我で、完治までには長期間のリハビリが必要です。
今回の怪我がどの程度なのかは明らかになっていませんが、本番2日前という最悪のタイミングでの負傷でした。
実は今大会のコースは選手たちからも「厳しい」という声が上がっており、近藤心音さん以外にも怪我をする選手が出ています。
近藤心音が挑むスロープスタイルは怪我しやすい競技?
フリースタイルスキーのスロープスタイルは、その性質上、怪我のリスクが非常に高い競技といえます。
選手たちは高速で滑走しながらトリックを繰り出し、数メートルの高さからジャンプして空中で回転技を披露します。
着地の際には、体重の何倍もの衝撃が膝や足首にかかるため、靭帯や骨への負担は計り知れません。
特に五輪では、選手たちは少しでも高い得点を狙うため、普段以上に難易度の高い技に挑戦します。
練習中であっても本番を想定した高難度の技を試すため、怪我のリスクも高まるのです。
近藤心音さんのように2大会連続で五輪直前の練習で怪我をするケースは多くありませんが、この競技の危険性を物語っています。
近藤心音の欠場に対するネットの反応
近藤心音さんの2大会連続欠場というニュースに対して、ネット上では様々な反応が見られました。

同情的なコメントとしては、近藤心音さんの体を案ずる声が多数寄せられています。
4年間という長いリハビリ期間を経て、再び五輪の舞台に立つチャンスを掴んだ近藤心音さん。
その努力に多くの人が心を打たれ、今回の欠場を残念がる声は大きいものでした。
一方で、厳しい意見も少なくありませんでした。

選手自身の準備を疑問視する声もありました。
また、「出れなかった選手の方が可哀想」「補欠などが控えて、交代できるようならいいのに」という、代表枠を巡る他の選手への配慮を求める意見もありました。
ただ、「数日後に控えているビッグエアに出場するための判断だと思いたい」という前向きなコメントもあり、近藤心音さんは14日に控える女子ビッグエアの予選にまだチャンスが残されています。
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まとめ
近藤心音さんの2大会連続での五輪欠場は、本人にとって言葉では言い表せないほどの悔しさであったはずです。
涙ながらに「トライする気持ちを持ち続ける姿を最後まで見せたかった」と語った近藤心音さんの言葉には、4年間の努力が報われなかった無念さが滲み出ていました。
しかし、まだ22歳という若さの近藤心音さんには、次のチャンスがあります。
女子ビッグエアへの出場、そして4年後の次回五輪への挑戦です。
何より大切なのは、選手生命を守ること。
無理をして怪我を悪化させることなく、しっかりと治療とリハビリを行い、万全の状態で次の挑戦に臨んでほしいと願います。
近藤心音さんの再チャレンジを、心から応援しています。


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