2026年1月からテレビ朝日の木曜よる9時枠でスタートした、松嶋菜々子さん主演のドラマ「おコメの女」。
このドラマに居酒屋のアルバイト役として出演している女優がいます。
それが、元宝塚歌劇団宙組娘役の大澤サラさんです。
2024年10月に宝塚を退団後、オスカープロモーションに所属した大澤サラさんにとって、これがドラマ初出演となります。
注目を集める彼女ですが、インターネットで名前を検索すると、下品という気になるワードが浮上しています。
華やかな元タカラジェンヌが下品?本当にそうなのでしょうか。
今回は、この「下品」という噂の真相と、大澤サラさんが宝塚を退団した理由についてそれぞれ3つの理由を考察していきます!
大澤サラが「下品」と言われる理由3選
1. バラエティ番組での明るいキャラクターが誤解を生んだ
退団後、大澤サラさんは「踊る!さんま御殿!!」などのバラエティ番組に出演されています。

インタビューでも「バラエティーなどにも挑戦したいです!なんでもやります!」と意欲を見せていました。
宝塚時代の清楚な娘役イメージとは対照的に、バラエティではハジけた明るさを全面に出している大澤サラさん。
この「ギャップ」が一部の視聴者には「やりすぎ」「品がない」と受け取られた可能性があります。
SNS上ではこのような意見もあるようです。
しかし、これは彼女が意図的に打ち出している戦略です。
こちらの予告映像で、活躍の様子が垣間見えます。
多少オーバーな身振り手振りをされているようにも見えますね(笑)
「ハジける明るさで視聴者の皆さんに元気をお届けできるよう頑張ります」と公言されている通り、宝塚の枠を超えて幅広く活動しようとする前向きな姿勢の表れと言えるでしょう。
決して「下品」というわけではありません。
2. 宝塚ファンが求める理想のイメージが高いから
宝塚歌劇団のファンは、タカラジェンヌに対して非常に高い理想像を抱いています。
特に退団後も、元タカラジェンヌには「清楚」「上品」「気品がある」といったイメージを求める傾向が強いのです。
大澤サラさんは165cm(一部情報では169cm)という娘役としては高身長で、さらにイラン人の父親を持つハーフという個性的な外見を持っています。

エキゾチックで華やかな顔立ちは、典型的な宝塚の娘役像とは異なる印象を与えます。
加えて、退団後のバラエティ番組での明るく元気なキャラクターが、一部のファンが抱く「元タカラジェンヌ」のイメージとギャップを生んでいる可能性があります。
良くも悪くも宝塚女優というのはステレオタイプの格式高いイメージがあるようで、ファンが求めるハードルも高いというのはあるかもしれません。
宝塚ファンが求める理想のイメージが高すぎるがゆえに、彼女の個性や新しい挑戦が「宝塚らしくない」「品がない」と捉えられてしまったのかと考察します。
しかし、これは大澤サラさんが「下品」だからではなく、むしろファン側の理想が高すぎることが原因と言えるでしょう。
または、テレビの編集による見せ方というのもあり得ます。
さんま御殿出演時では、かなり若手な方であったので話のオチやトーク上の損な役を担ったということあるでしょう。
下記のような意見もあるので一概には大澤サラさんの人柄を否定することは出来ません。
芸人さんとて収録中はトゲのある発言をしていても、裏では礼儀正しく優しいということもあります。ですから収録の前後に大澤さんが他のOGに対してフォローしているかもしれない。放送をだけ見て安易にマイナス評価をつけるのは難しいです。
引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13321610948?__ysp=5aSn5r6k44K144Op
時代は変化しており、元タカラジェンヌも多様な活躍をする時代です。
3. 個性的なルックスが従来のイメージと異なるから
ん~中にはこのような容姿に対して不満を持つ人は一定数いるようですね。
大澤サラさんは、イラン人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフです。

彫りが深くエキゾチックな顔立ちは、宝塚の娘役として唯一無二の魅力を持っています。
さらに身長も165cm(一部情報では169cm)と、娘役としては高身長です。
宝塚歌劇団といえば、男役が高身長で娘役は小柄というイメージが定着しているため、彼女のような高身長の娘役は「娘役らしくない」と思われがちです。
こうした個性的なルックスが、従来の宝塚ファンが抱く「清楚で可憐な娘役」というイメージとは異なったため、一部では違和感を持たれた可能性があります。
しかし、これは「下品」とは全く関係のない話です。
むしろ、多様性の時代において、彼女のような個性的な美しさこそが新しい宝塚の魅力になるはずです。
実際に宝塚ファンからは「唯一無二の華やかさ」と高く評価されていました。
大澤サラは本当に下品なのか?
結論から言えば、大澤サラさんが「下品」だと断言はできないですね。
下品かどうかというのは、あくまで人によって受ける感覚なので、筆者としては”そんなことはない”というポジションを取らさせていただきます。
彼女は東京女学館中学校出身で、渋谷区の恵まれた環境で育ったお嬢様です。
宝塚音楽学校時代の試験では、研1、研3で1位を獲得し、研5の最終試験でも2位という優秀な成績を収めていました。 これは、技術面でも精神面でも高い評価を受けていた証拠と言えるでしょう。
検索で「下品」というワードが出てくるのは、おそらく上記のような「誤解」や「ギャップ」から生まれたものと考えられます。
実際には、明るく前向きなキャラクターが、一部の方には「品がない」と映ってしまっただけではないでしょうか。
むしろ、退団後も前を向いて「なんでもやります!」と挑戦する姿勢は素晴らしいと思います。
「大澤サラさんを見たから元気が出た」と思える存在になりたいと語る彼女の言葉には、むしろ品格が感じられますね。
元宝塚の大先輩麻美れいさんはたー子と呼ばれていた?こちらの記事もどうぞ!

大澤サラの宝塚退団理由3選
続いて、大澤サラさんがなぜ宝塚を退団したのかについて見ていきましょう。
公式には「新たな世界へ」という前向きな理由が発表されていますが、具体的な理由は明かされていません。
そこで、いくつかの可能性を考察してみます。
1. 新人公演ヒロインに選ばれなかった可能性
大澤サラさんは研6という若さで退団されています。
入団時の成績は13番で、音楽学校の試験でも研1、研3で1位、研5の最終試験で2位という好成績を残していたにもかかわらず、新人公演ヒロインの経験はありませんでした。
同期娘役が次々とバウや東上公演のヒロインに抜擢される中、彼女だけが選ばれなかったという状況です。

105期生は「華の105期」と呼ばれるほど逸材揃いの期でしたから、その中での競争は厳しいものがあったでしょう。
高身長やハーフという「個性」が、娘役としての配役に影響した可能性も考えられます。
実力がありながら報われない状況に、芸能界での活躍を決意されたのかもしれません。
2. 芸能界で幅広く活躍したかった
退団直後、大澤サラさんは超大手のオスカープロモーションへの所属を決めています。
これは異例のスピードでした。
彼女は「世界の果てまでイッテQ!」などバラエティでも世界に目を向けていると語っています。
イラン人の父親を持つ国際的なバックグラウンドを活かし、世界を舞台に活躍したいという夢があったのではないでしょうか。
こういった芸人さんとの楽しい絡みも宝塚現役性だとかなり制限されそうですもんね。
宝塚という枠の中では実現できない夢を追いかけるため、若いうちに退団を決意した。
これは前向きな理由と言えるでしょう。
3. 年齢的に芸能界デビューのベストタイミングだった
退団時、大澤サラさんは22歳でした。
女優として芸能界で活躍するには、できるだけ若いうちにスタートを切りたいものです。
コロナ禍や宝塚の騒動など、様々な出来事があった中で、彼女は「今がチャンス」と判断されたのかもしれません。
実際、退団後すぐにオスカープロモーションへの所属が決まり、ドラマ初出演も果たしています。
自分のキャリアを見据えた上での、冷静な判断だったのではないでしょうか。


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